こんにちは!クオーク編集部のサトルです。
今回は、癒しのオーソドックスなテクニック「遠隔ヒーリング」についてご紹介します。
「遠隔ヒーリング」コンテンツ
- 遠隔ヒーリングの効果
- 遠隔ヒーリングの原理
- 遠隔ヒーリングの方法
- 遠隔ヒーリングは、ヒーラーの負担になる?
- 遠隔ヒーリング費用
- 遠隔ヒーリングの注意点
- 無料で遠隔ヒーリングを受ける機会
シンプルでお手軽だけだと癒しの効果が期待できる遠隔ヒーリング。
癒しが必要な昨今ですから、遠隔がもっと身近になればと思います^^
遠隔ヒーリングの効果
まずは、遠隔ヒーリングの効果から。
あくまで経験者の感覚になりますが、遠隔ヒーリングを受けて
- 首こり・肩こり・腰痛が軽くなる
- 眠たくなる
- 安心する
- 体や心が温かくなる
- 冷え性が改善する
- 家庭内の問題が解決に向かった(家庭内DV、覚めた愛情の復活
- 不眠症の改善
- がん等難病の克服
といった体験をされます。
一般的には、体が軽くなる、じんわり温かくなるという感覚が多い思います。
筆者は直接聞いたことはありませんが、まれに冷たさを感じる方もいらっしゃるそうです。
何も感じなくても遠隔ヒーリングは問題なし
遠隔ヒーリングを受けても何も感じない、という人も実はたくさんいらっしゃいます。
もし、あなたが遠隔ヒーリングを受けても何も感じなくてもご安心ください。
(筆者も初体験ではほぼ何も感じませんでしたから^^;)
遠隔ヒーリングを感じるかどうか、効くかどうかは無関係ですしね。
でも、せっかくですから、遠隔の効果を実感したいですよね。
遠隔ヒーリングの効果を感じるために
遠隔ヒーリングの効果を実感するためには、
「何となく」という感覚を大事にすること
常識にとらわれた思い込みを脇に置くこと
だと思います。
遠隔ヒーリングを受けていると、
「あ、ちょっと温かく感じるかも…。でも、気のせいかな??」
と、本当は感じているのに、“常識”という壁がそれを打ち消してしまいがち。
そこで、この「ちょっと感じる」「なんとなく感じる」という曖昧なところを大切にしていきます。遠隔ヒーリングを繰り返し受けていると、このなんとな~くが分かりやすくなってくると思います。
遠隔ヒーリングの原理
昔の人は手を当てる(ヒーリング)と病気やケガが良くなると信じていた
病気やケガの処置をする意味でも、現代でも「手当てをする」といいますよね。
これはそのまま、「手を当てる」こと。
子供の頃、お腹が痛くてさすってもらうと楽になったり、「痛いの痛いの飛んでいけ?」ってしてもらうと痛みが和らぐとか、そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
昔の人たちは、患部に手を当てることで病気やケガが良くなると考えていました。
今でも田舎ではヒーリング能力を持ったおじい、おばあがいらっしゃり、手当をするシーンが見受けられる地域もあるようで。
筆者も子供の頃に発作が出て(ひどい喘息もちでした)、親戚に手当てをしてもらって収まった経験があります。
遠い親戚だったのでそれ以来あうこともなく名前も覚えていません。
当時は、たまたまだろうとしか思いませんでした。入退院の繰り返しでどっぷり現代医療の中で生きていましたからヒーリングで喘息発作がおさまるなんて思いもしませんでした…。
遠隔ヒーリングは手当を強化したようなもの
ヒーリングは、この手当ての効果を強くしたようなもの。
人間の意識には、顕在意識と潜在意識・無意識の領域がありますが、潜在意識・無意識は集合無意識を介して全ての人がつながっていると理解されています。
この集合無意識の領域を通して宇宙のエネルギーがヒーラーから依頼者に届きます。
そして、ヒーリングは時空を超えると対面でも遠隔でも効果があるとされています。
筆者も簡単な遠隔ヒーリング(レイキ)はできますので、知人に頼まれたら遠隔をさせていただいています。
遠隔ヒーリングが時空を超える
筑波大学名誉教授の村上和雄さんの研究の中に、祈りが患者にもたらす効果を検証したものがあります。
アメリカの東海岸と西海岸に、それぞれ患者さんのグループと、患者さんの病気が治癒するように祈るグループを配置。
祈ってもらった患者さんとそうでない患者さんの治癒や薬の効き方を検証。
この結果、祈ってもらった患者さんのグループは治療の進み具合、薬の効き方が改善したそうです。
こういった研究成果が、科学雑誌や学会で発表されるのですから、不思議な世の中だと思います。
人間は電磁波の受信・発信装置
人間は電磁波の受発信装置であることは科学的にも分かっていることです。
祈りという電磁波が遠くの人に影響することは証明されています。
遠隔ヒーリングとつながるものがあるのではと思います。
例えばですが、
100円ショップのお茶碗と、
陶芸家が心を込めて作ったお茶碗では、
何となく受ける印象が違ったりしませんか?
100円ショップのは別に何も感じなくても、陶芸家のものは見たり触ったりすると癒されたり、心地よくなくなったりと、これも時空をこえて陶芸家のエネルギーが伝わる現象だと思うのです。遠隔ヒーリングとつながるような気がしませんか?
筆者も村上和雄さんと同じで根っからの理系人間ですが、こんな現象を認める方がこの世をより良く理解できるし、楽しい気がするんです。
遠隔ヒーリングの方法
これはヒーラーによって違いますが、例えばこんな方法です。
- 浄化のマントラを唱え、シンボルを描き、ヒーラー自身や場を浄化する
- 遠隔ヒーリングする方のお名前、場所を伺う
- 写真があったりや会ったことがある方であればその方の映像を思い浮かべる(写真等がなくても透視できるヒーラーもいる)
- ヒーリングする方のミニチュアを目の前に想像し
- 遠隔ヒーリングのマントラを唱え、シンボルを描く
- パワーを送るマントラを唱え、シンボルを描く
- 相手のミニチュアを両手で包むようにしながら気を送る
遠隔ヒーリングは、ヒーラーの負担になる?
遠隔ヒーリングはヒーラーから依頼主にエネルギーが流れるようで、ヒーラーが疲れてしまうのでは?と思われる方がいらっしゃいますが、それはありません。
ヒーラーは、単にエネルギー・気の通り道の役割をするだけですので、遠隔ヒーリングをしているとかえって気持ちがいいくらいです。
むしろ、ヒーラーのエネルギーが混ざらないように、“空”になってパイプ役に徹することを心がけします。
遠隔ヒーリングの費用
遠隔ヒーリングの相場、イメージありますか?
「1万円くらい?もっと高いの?」
遠隔ヒーリングの費用はヒーラーによりますが、
ボランティア・無料でやってくれる人もいれば、
全国をヒーリング行脚される著名な先生でも1回5000円だったりと、さほど高価なものではありません。
遠隔ヒーリングの費用は普通はお手頃価格
遠隔ヒーリングは、マッサージや整体をうけるような感覚でできるのが一般的。
お手頃価格が普通です。
ですので、遠隔ヒーリングの費用として10万円、数十万円を請求される場合はそのヒーラー・霊能者さんのことはよく調べる方が良いかもしれません。
遠隔ヒーリングの注意点
遠隔ヒーリングを受ける際の注意点としては、
- 好転反応として疲れたり、持病や症状が悪化したりする場合がある
- ヒーラーが未熟だったり、悪意がある場合は、悪い影響を受ける
- 遠隔ヒーリングを受けたからと言って、病院から処方されたうつ病や統合失調症の薬を辞めてしまうと、症状が悪化する危険性がある
といったことが考えられます。
お試しであっても、経験・実績のあるヒーラー、霊能者に依頼する方が良いと思います。
また、遠隔ヒーリングをするヒーラー側にも注意点があります。
ヒーラーが未熟だと、センタリング・グラウンディングが不十分で、遠隔ヒーリングされる方の影響(悪い影響)を受けてしまうことが考えられます。
指導者のフォローの元、家族や友人を相手に練習しヒーラーとして熟練して行く必要があるでしょう。
無料で遠隔ヒーリングを受ける機会
遠隔ヒーリング、初めて受けるのにお金を払ってまでは…。
と思われる方も多いのではないでしょうか。
例えば、筆者のようにアマチュアだけで遠隔ヒーリングができる知人がいれば、遠慮なく頼んでみるとよいと思います。
だいたい、ヒーラーなろうなんて人は、“人がいい”ですから(笑)
心良く引き受けてくれると思います。
周囲にそういった人がいなければ、プロのヒーラーや霊能者だけでお試しは無料でやってくれる方を探すといいと思います。
そこで、意外な選択肢かもしれませんが、初回無料サービスのある電話占いがけっこうお手軽かなと思います。
電話占いは、電話で霊能者の霊視・鑑定・遠隔ヒーリングなどが受けられるサービスです。
無料電話占いで遠隔ヒーリングを受ける方法
例えば、電話占いヴェルニというサイトでは通常の鑑定料は1分あたり数百円ですが、初回は10分程度が無料で体験できます。
ヴェルニの場合、登録料や通話料もかかりませんからちょっと試すにはいいと思います。
電話占いヴェルニでポイント3500円分をもらって無料で遠隔ヒーリングを受けるまでの流れはこちらで紹介しています。
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