イタコとは

イタコとは

  

更新日:29.1.8

イタコとは

イタコとは
イタコ」とは巫女の一種で、自分の身体を使用して霊を媒介して生きている人にメッセージを伝えます。

 

イタコとは、己の身に霊を憑依させてその霊の言葉を伝えてくださいます。
自分の身を媒体として死者と交霊する降霊術の一種です。

 

有名なところでは、恐山のイタコの口寄せなどがこれに当たりますね。
さらにイタコの中でも熟練したものになると、死者だけではなく、神や仏の霊体をも憑依させることができるといいます。

 

こうして未来予知や神託、透視などを行っていくのです。
つまり、イタコとはそんな神秘的な存在であり、その昔は盲目、もしくは先天的、後天的に弱視の女性が多く就く職業であったと言われています。これには弱い立場の女性が生活の糧を得るためという事情がありました。。

 

年々数が減少しつつある恐山イタコの方々

ですが、近年イタコの数は減少しており、今イタコとして活動している方のほとんどが高齢者となっています。これはイタコになるためには数年から十年の厳しい修行が必要です。

 

また現代は、障がい者の方々への福祉・理解が進み目が見えない女性もイタコ以外の職業選択の幅が出てきました。
一昔前でのように、「目が見えない女性はイタコ以外に仕事がない」状況ではありません。
それゆえにイタコの成り手が少なくなってきているのです。

 

以前は、各地にイタコがいて地域のカウンセラー・相談者的な役割、各種神事をしていたそうです。

 

日本は現状、死してこの先どんどん高齢化社会になっていきますが、その波はイタコ界にも押し寄せているというわけですね。でも日本古来からある伝統ですので、この先も残っていってほしいと願わずにはいられません。

 

諸説あるイタコの意味と語源

さてではいつからイタコと呼ばれるようになったのでしょう。イタコの意味には諸説ありますが、神道においては神託を伝える役割をするイツキノミコがイチコと呼ばれており、そこから変化してイタコとなったという説、あるいはアイヌ語で「神がこう言った」という意味のイタクから来るという説などがあります。

 

他にもイタコという意味には沖縄の巫女をユタと言うのですが、このユタとイタコの語源が似ていることから、共通性があるとも言われています。

 

現代のイタコは6代目と言われています。

 

イタコは常に恐山にいるわけではない

恐山の風景
イタコの口寄せというと思い浮かぶのが恐山のそれですが、実は恐山に常にイタコの方々いらっしゃるわけではありません。

 

夏と秋の大祭など行事があるときにイタコが集まってこられるのです。るイタコは青森県内で普段は暮らしています。

 

 

イタコの口寄せとは

さてそんな恐山イタコの口寄せですがどういったものなのかというと、神や仏、死者の霊体を己の身に憑依させ、予言や予知、透視などを行う、いわゆる降霊術の一種になります。
一般的に恐山のイタコ口寄せというと相談者の身近な人を憑依させ会話をしたり悩み相談に応じたり、時にはアドバイスをしたりといったことが思い浮かびます。そうして様々な悩みを抱える相談者の悩み解決を行うのです。

 

交霊には梓弓という楽器を使うことも

イタコは占いの際に通常、数珠やイラタカを用います。交霊の際に楽器を用いる場合もあり、その際の楽器は梓弓と呼ばれる弓状の楽器を用いる場合が多いといいます。

 

イタコの口寄せは死者だけはない

ですがイタコの口寄せはこのような一般的な死者だけでなく、神や仏の霊を憑依させる事もあります。こちらの場合は相談者の悩み解決というよりももっと大規模のもので、神託や未来予知といったものを主に行います。

 

さらにはイタコが憑依させるのは死者だけに留まりません。生霊でさえ憑依させることが出来ると言われており、熟練のイタコともなると死霊、生霊に関わらず、呼び出した霊体そのものの仕草や口調を体現できるようになっています。

 

そうしたことで現在恐山に足を運んだからといって、必ずしもイタコに会えるというわけではなく、祭りごとや行事の折にしか会えないことがほとんどです。

 

オシラ様遊ばせ

口寄せ以外にも、イタコには「オシラ様遊ばせ」と呼ばれる儀式を執り行う役目があります。これは、東北の民間信仰であるおしら様のご神体である2体の人形を遊ばせることで、オシラ様は各家庭に祭られており、一部の家庭ではその家族の代わりにイタコがおしら祭文を読み上げることもあります。

 

 

恐山イタコに口寄せをお願いする方法や料金は?

高野山、比叡山と並んで日本三大霊山の一つ、青森県の恐山はイタコの口寄せでも有名ですね。
亡くなった親族や知りあいともう一度話したいと、大勢の人々が列を作ってイタコ小屋の前に並びます。

 

一般の方がイタコに会えるのは毎年7月20日〜24日の恐山大祭と、10月上旬の恐山秋詣りの時しかありません。

 

恐山のイタコは予約はできません

ですから、恐山のイタコの予約方法と料金ですが、予約は受け付けていません。
この2つの時期に直接恐山へ行き、列に並ばなくてはなりません。
この時期は全国から多くの人がイタコの口寄せを聞きに訪れるので、かなりの待ち時間を覚悟する必要があります。

 

青森県外の方々がイタコに口寄せをお願いする場合は、宿坊に前日には入り、早朝からまずは参拝し、それからイタコ小屋に並ぶことなります。
数日間~丸一日並ぶことも少なくありません。

 

イタコの方々の数は減っていますが、亡くなった父・母に会いたい、悩みがあるという方がはそれほど減らないからでしょうね…。

 

イタコの口寄せ料は1回3000円ほど

料金は1回3,000~5,000円です。時間にして15分ほどです。

 

イタコが一回に仏様(亡くなった方)を降霊できる時間自体が15~20分くらいまでなのです。

 

有名な霊能者・鑑定師は、1回の鑑定で数万円~10万円以上という方々もいますが、数千円程度というのは良心的ですね。

 

逆に、イタコの口寄せをしてもらうのに高額なお金を要求される場合はちょっと疑った方が良いかもしれません。

 

口寄せではイタコが降ろした死者の話し方まで表現される

イタコは現地青森の言葉で話しますが、故人の話し方の癖などが再現されるので、相談者は故人と話が出来たと心が慰められるのです。

 

「亡くなった彼氏を口寄せしてもらったら、しゃべり方が急に変わり、彼の口癖がそのまま再現され疑いようがなかった。」

 

そんな話は多々あります。

 

未来を予言することも

イタコの能力も色々で、能力が高い程故人を呼び出すだけでなく、相談者に未来を予言して注意を与えたり、この世についても為になる予言をすることがあります。
このようなイタコが昔は「神様」と呼ばれ、人々から恐れられもし、頼られてもいました

 

イタコを通じて亡くなった家族と会えることは癒しそのもの

このような内容だと信じにくいでしょうが、やはり身内の降霊をお願いすると、色々と思い当ることを言われ、心が満たされる人が多いのです。
イタコに口寄せをお願いした方々は、みなさん感動し、心を癒し恐山を後にされるそうです。
実は、恐山にはリピーターが多く、何年、数十年通う常連さんが多いのです。

 

そして、このことはイタコの方々にとっても、

 

「イタコになってよかった。」

 

と思える瞬間なのだそう。

 

恐山大祭の概要と開催時期

7月20日から7月24日まで行われる恐山大祭と、10月の連休中に行われる恐山秋詣りには亡くなった方への供養と、イタコの口寄せを聞きに全国から多くの人々が集まります。
例大祭では、通常6時半、11時、14時の3回のみ行われている法要と祈祷のほかに、大施餓鬼法要、大般若祈祷が行われています。
そして例大祭のハイライトとなっているのが、7月22日の10時から行われる山主上山式(さんしゅじょうざんしき)です。

 

これは三途の川から、ご詠歌をお唱えするための方々の先導に僧侶が続いて、そして山主の乗った籠行列が厳かに進むと、総門にて籠を降りられた山主は参道を歩き地蔵殿へと向かわれるというもので、毎年たくさんの見物客がこれを見に訪れます。

 

大祭の期間中は、イタコの口寄せにたくさんの人が集まります。イタコに会うには待ち時間は必須。数時間の待ち時間はあるものと、心づもりしておきましょう。

 

青森恐山へのアクセス

東京を起点にすると、東京から八戸へ、次いで下北、恐山となるコースがスタンダードです。
東京から八戸へは、東北新幹線で。八戸から下北へは青い森鉄道を使い、下北から恐山へは下北交通バスを利用できます。
イタコに会うため恐山へ遠方から尋ねる人は多いんです。

 

 

有名なイタコと言えば?

有名なイタコといえば、恐山の坂本(松田)広子さん、日向ケイ子さんです。
坂本(松田)広子さんは最年少のイタコで、最後のイタコになるかもしれないといわれています。

 

金スマに出演されていた木村藤子さんも本物の霊能者として有名です。
著書も多数出版されているのでご存知の人も多いと思います。
それで、あまりに有名な木村藤子さんをイタコだと思う人が多いのですが、実はそうではありません。

 

木村藤子さんはお母様も霊能者で青森という地で生まれ育たたれているわけで、イタコの血を引いているのかもしれませんね。

 

 

イタコになるには

そもそもイタコになるには資格は必要ありません。
但しなりたいから誰でもなれる訳ではなく、修行をしなければなりませんし、師匠となるイタコに弟子入りの許しを得なければなりません。

 

イタコになるのに最も大切なことは、元々適した能力があるかどうかであり、修行をしたから身に付くというものではないからです。

 

古くは、イタコは視覚が不自由な女性がなる職業でした。

 

視力が不自由な代わりに霊感が鋭く、小さな時から何かしら他人とは違う能力を発揮しています。

 

更には本人の先祖や親戚など血縁関係に霊能力者がいたりすると、イタコに適した存在として周囲から見なされることもあるようです。

 

霊感や透視能力などは遺伝することが多いと言われ、少しでも能力があれば修行をすることで大きく開花させることができるのです。

 

イタコになるためには恐山で霊能者に弟子入りする

修行をする方法は個人レベルであり、強い能力を持つ師匠を見つけて弟子入りするのが一般的です。
イタコの修行の場として有名なのが青森の「恐山」という場所です。
いかにも霊所にふさわしい風景の恐山には多くの死者の魂が集まると言われています。
その環境の中で降霊術や霊視能力を身に付けるべく、師匠による独自の修行を続けるのです。
中にはお経を憶えたり、断食をする修行もあり、楽にできるものではないのです。
能力が発揮できない、修業が辛いなどで途中で挫折する人も多く、最後までやり遂げられる人は少ないと思って良いでしょう。

 

修業が終わっても独立したイタコになるには経験を積んで人づてに有名になっていく必要があります。
イタコだけを本職として生活を立てるのは非常に難しいものです。
多くの場合は普段は主婦だったり、お寺に勤めていたりする傍ら、口コミにより依頼をしてきた人に対して「口寄せ」を行い、口寄せ料を受け取ることになります。

 

 

場所・時間に関係なく鑑定できるイタコ電話占い

以上のように、イタコ何より人数が少なく貴重な存在ですし、恐山大祭(夏・秋)でしか会えません。
そこで、選択肢として考えたいのが、“電話占い”に在籍するイタコに口寄せをお願いする方法です。

 

そもそも電話占いって?

電話占いは、電話運営している会社を介して、占い師・霊能者等に電話を通じて、鑑定・霊視してもらえるサービスです。

 

実は、電話占いは利用者が多く大手電話占いサイトは、1社だけで会員が10万にいたりします。

 

電話占いには色々な占い師、霊能者が在籍していて、その鑑定方法も様々。

 

「四柱推命」「六星占術」「西洋星占術」「タロット」「水晶」「霊視」「守護霊対話」などなど。
その一つとして、電話占いでも「イタコの口寄せ」をお願いできるのです。

 

電話占いでイタコに口寄せしてもらえる

つまり、イタコが在籍している電話占いを利用すれば、

  • 恐山に行くことなく、
  • 夏や秋の大祭の時期を待つことなく、
  • 青森まで行く時間も交通費も必要なく、

イタコの口寄せをお願いできるのです。

 

電話占いのサイトは何十とありますが、その中でもイタコを専門している大手の電話占いサイトは、“電話占い梓弓”です。

 

電話占い梓弓で口寄せをお願いする場合、料金は20分6000円のみで、フリーダイヤルで通話料無料です。
他の電話占いサイトと同じで、無料会員登録は必要ですが、登録費用・年会費などもいりません。

 

恐山でイタコに口寄せしてもらう場合でも15分程度3000~5000円です。
夏か秋の大祭に青森まで行って、恐山の宿坊に泊まって朝からイタコ小屋で何時間も並ぶことを考えますと…

 

自宅から亡くなった方の口寄せをお願いできる電話占いは、一度検討の価値ありだと思います。
(期間限定だと思いますが、今なら1,000円分の無料クーポンが付きます。)

 

イタコとは

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一般の占い目的でもイタコ電話占いが使われている

イタコは、口寄せによる死者との交霊だけではなく、例えば守護霊と交信をすることで依頼者の知りたいことを占うこともできます。

 

イタコ=口寄せと思われがちですが、イタコの仕事は占いや祭事、現代でいうカウンセリングも仕事の一環として伝統に担ってきています。

 

イタコに占ってもらう電話占いを、「イタコ電話占い」といわれたりします。

 

他の占い師との違いは、なにか占術具を使用してその結果を教えてくれるのではなく、霊を憑依させたイタコの口から直接鑑定結果を教えて貰うという点です。

 

イタコの能力が強い程よりはっきりとしたイメージが湧くので、漠然としてことではなく、具体的な内容・アドバイス・指示になります。

 

イタコ電話占いを利用すると良いその他ケース

「イタコ電話占い」を利用するのにお勧めなのは、悩みの原因に他人が大きく関わっていたり、或いは理由が全く分からないけれどもトラブルが多い、という人です。

 

守護霊は時間の流れに関係なく色々なスポットに瞬間的に移動できますので、複雑な内容でも瞬間的に鑑定結果を出すことができます。
外側から見て分からない人の内面についても霊視をすればすぐに本心が分かりますので、相手が何を考えているかもすぐに分かります。
イタコというと青森の霊媒師をイメージしますが、「イタコ電話占い」では若い年代のイタコも多く、若い女性の悩みを占うのに適しています。

 

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でも、初めての電話占いって、ちょっとドキドキしますよね。

 

そこで、初回無料鑑定ができる電話占いサイトのを利用すると良いと思います。

 

筆者が使ってきた初回無料の電話占いサイト(主要3社)は、こちらにまとめていますから、参考にしてみください。

 

3社の無料鑑定部分は、合計30分以上になります。

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(この3社であれば登録料や通話料も一切かかりません。)
うまく使えば、亡くなった方とつながることも可能なずです。

 

「無料で鑑定してもらって悪いのでは?」と思うかもしれませんが(筆者も初め思いましたが)、
無料でも、鑑定師は気持ちよく鑑定・占ってくれます。

 

 

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